この場合はあくまで「梨の品種名」としての「Japon」であって、梨(poire)自体は女性名詞だからね。
ラフランスのフランスでの品種名は、発見者である男性の名前をそのまま使って「Claude Blanchet」だが、これは梨だから女性名詞で、定冠詞をつけると「La Claude Blanchet」になる。男性の氏名に「ラ」がつくわけだ。それと同じ。
フランス人の話者は、ここではむしろ、「Le Japon といえば国の名前だが La Japon といえば梨の名前」というような使い分けを想定していると捉えた方がいい。
コメント
「ラ・フランス」の事らしいな? 私は、偶にしか食べませんが、季節になれば「豊水」「幸水」を好んで食べますね。
ラフランスは日本でしか作られてないなんて初耳です😳
知らないことたくさんあるなあ😑
新潟にはル・レクチェという洋ナシがあります。ラ・フランスより黄色く作るのもより難しくて栽培量はとても少ないですが味も香りもラ・フランスより上ですが、とても高価なのでほとんどが贈答用であまり日持ちもしないので県外にはごく少量しか出荷されません。形がいびつだったり見た目が悪い物がスーパーで買えます。それでも1個5~600円はしますが。
ラ ジャパンて、なんでフランス人が英語混ぜんねんw
母方の実家は戦前からブドウ栽培してます。夏休みに行くと朝早い時間から収穫してました。伯父さんが裏山(諸有林)開墾して観光ブドウ園にして専業農家をしてます。毎日葡萄食べてましたが全て出荷できないものばかり。でも甘かったのを覚えてます。家族総出で忙しいのは9月までですが。それ以外の時期も地味に忙しいようです。
やっぱ日本人の食べ物に向ける情熱は凄いね🍐
フランス人は日本をラ・ジャパンとは言わないと思うんだが…
ラ・フランスのラは定冠詞で、国名なので定冠詞が付いている。
フランス語の名詞には性別があって、ある程度の規則に従っていたりする。
おおよそ、語尾がeならば女性名詞、そうでないならば男性名詞だと考えても差し支えないかと思う。
フランス:Franceは語尾がeなので、女性名詞で単数なので、定冠詞はla
日本:Japonは語尾がeではないので、男性名詞で単数なので、定冠詞はle
アメリカ合衆国:Etats-Unisは語尾がeでないので、男性名詞で複数なので、定冠詞はles
といったようになるんじゃなかろうか。まぁ、例外はあるかとは思うが。
つまり、フランス人ならば、フランス語を日本語のカタカナ表記するならば、ル・ジャポンになると思うが、実際はどうなのかな?
この場合はあくまで「梨の品種名」としての「Japon」であって、梨(poire)自体は女性名詞だからね。
ラフランスのフランスでの品種名は、発見者である男性の名前をそのまま使って「Claude Blanchet」だが、これは梨だから女性名詞で、定冠詞をつけると「La Claude Blanchet」になる。男性の氏名に「ラ」がつくわけだ。それと同じ。
フランス人の話者は、ここではむしろ、「Le Japon といえば国の名前だが La Japon といえば梨の名前」というような使い分けを想定していると捉えた方がいい。
ラ・ジャパンの名称はフルーツとしては美味しそうには感じないな。
確かル・レクチェもフランスでは作られなくなったような。
こっちはもっととろっとして滑らかだから、私はル・レクチェの方が好き。
大昔、会社の冷蔵庫に贈答かなんかで人からもらったラ・フランスが3個ほど残っていた。ただ貰ってからかなり日にちが経っていて果肉が非常に柔らかくなっていた為、誰も手を付けず、食べていいかと聞くといいよと言うので一人で全部食べた。腐る寸前のような感じだったけれど香りといい味といい今まで食べた梨とは全く違う美味しさだった。あれ以来あれほど旨い洋梨は食べたことは無い。あれからもラ・フランスを買って冷蔵庫で熟成?させるんだけれど、食べごろが分からず食べてもあの時の美味しさには出会っていない。残念です。
え〜、西洋梨ってフランスには無いのか。なんか意外!
ラ・フランスにこんな歴史があったとは驚きです。
考えてみたら、「西洋梨」から品種改良し、大粒で高級感のあるモノにしたのだから当たり前か!
起源説を唱えるどこぞの国とは違いそんなことにこだわらない、日本人らしい話しですね。
フランスかー
行った事無いけど、3.11の時
全て流されてしまって、壊滅的だった所に牡蠣棚を送ってくれたんだってね。
だから、良いイメージ👍
瓶の中に洋梨が入ってる酒ってそこそこ有名だと思うけどとぐぐったら
マスネ ポワール ウィリアムス てのが出てきた マスネ社のポワール(洋梨) ウィリアムス種ということらしい
ラ・フランスじゃない種の洋梨はちゃんと生き残っておるようですね
ラ・ジャポン。
メロンも世界中で育てられていますが、日本のように実を間引きして、一つの実に甘さを集中させるわけではないので、沢山取れるけどそこまで甘くないんですよね!?
何でもより良いものを作ろうとする日本の国民性が農産物にも工業製品、工芸品に表れてますね!?
ラ・フランスかな?