MLB有識者20人でも語り尽くせない大谷翔平の数々の伝説がヤバ過ぎる【海外の反応】

概要

(FOXスポーツ、ベン・バーランダー氏)
「オオタニは地球上で最も偉大なアスリートだ」

(米スポーツ局「ESPN」)
「オオタニは素晴らしい夜を過ごしている」

(米スポーツ専門メディア『ブリーチャー・レポート』)
「彼は他の選手とは違う、スペシャルだ」

(MLB公式のスペイン語版『LasMayores』)
「ショウヘイ・オオタニ=(絵文字で)ロボット、エイリアン、王冠(キング)」

(米野球メディア『トーキン・ベースボール』)
「オオタニがまたホームラン。今、10奪三振の登板を終えたばかりだ! 彼にできないことがあるのか」

それぞれのメディアが言葉を尽くして、大谷選手を絶賛していることが分かりますね。
また、MLB公式サイトのサラ・ラングス記者は大谷選手の常識破りなスタッツに注目しています。

MLB記者の間でも「記録マニア」として知られているサラ・ラングス記者が着目したのは、打者としての「本塁打数」と、投手としての「被打率」。6月終了の時点で、大谷選手の本塁打数は30、被打率は.180と、ともにメジャートップの数字でした。サラ・ラングス記者は、この記録の凄まじさを次のように熱弁しています。

「開幕から70イニングを投げた時点で、本塁打と被打率がリーグトップの選手は、彼以前にいませんでした。1日でさえ、ですよ。野球の歴史を軽視するつもりはありませんが、1つの月に複数試合で先発登板した投手で、彼(大谷)ほど本塁打を打っている人はいません。ベーブ・ルースではない。彼だけなんです。彼がしていることのすべてがベーブ・ルースをあまりに超えている」

大谷選手の歴史的な偉業に興奮を隠しきれないラングス記者。
今シーズンの活躍については、次のように話していました。

「私たちは9勝、46本塁打という異次元の記録を残した2021年のショウへイ・オオタニがキャリアの全盛期だと思っていましたが、今年は『待って、ボクはもっともっとできる』というようにプレーしています」

毎年のようにさまざまな記録を打ち破ってきた大谷選手。毎試合毎試合、私たちを驚かせてくれる姿は、前例にとらわれない、まさに「歴史を作っていく男」です。

今回の動画では、歴史を作り続ける大谷選手の2023年上半期のすさまじいスタッツを振り返るとともに、大谷選手にしか成し得ない名場面の数々をご紹介していきます。
大谷選手の凄さを再確認できる動画となっていますので、ぜひ最後までご覧ください!

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それではさっそく参りましょう。


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コメント

  1. kohsukeonly より:

    最高🎉でした。
    珍記録⁈ 振り逃げについても調べて下さい。😅

  2. 野澤斉大朗 より:

    1シーズンでも伝説になる事を、毎シーズン、それも安定してやっている……
    全ての野球選手、特に投手にとってはもう怪現象なんよ。
    ユニコーン、唯一無二、って意味でつけられた称号な気はするけど、『存在するはずの無い幻想』って意味でも全く持って正しい。

  3. JuelBox より:

    ゲレーロ、ロドリゲス、ペーニャ、レンフィーホ、ウォード、ペレス、マノア、ジャッジやアルバレスもケガで、ブレークしたり大活躍した翌年に成績が下がることが多い。コンスタントに継続して大活躍することが困難であることを物語っている。
    その一方で、フリーマンやベッツ、コールそして大谷・・・・特に大谷は年齢のこともあり毎年成績が向上している。